狐のお面
狐のお面は、7月に開催される川越百万灯祭りや10月の川越祭りのときに熊野神社の屋台で売られるそうですが、この絵付けは、昨年、秀和<北欧の家>を建築された埼玉県比企郡川島町のT様邸の奥様がお仕事にされている作品です。
お宅をご訪問させて頂いた時に見せて頂きましたが、その繊細なお仕事に魅かれました。
もともと、川越祭りは狐と縁のある祭りなのだそうですが、祭りの見どころの一つでもあるお囃子の中でも【天狐】と言う良い狐が派手に舞う「天狐のお囃子」は派手なポージングで人気の高いもののようです。
この天狐にちなんでいつの頃か屋台で狐のお面が売られるようになり、お祭りの時には若者を中心とした見物客がこのお面を付けて歩く姿を見かけることも増えてきたそうです。昔話でお人よしな人がいたずらな狐に悪さをされた物語りを思い出しますが、この【天狐】と呼ばれる狐は良い狐だそうで騙されることはありません。
今から祭りのお囃子に合わせて、楽しく踊る風景が浮かんでくるようですね。
施工事例で比企郡川島町T様邸アップ致しました!!
<北欧の家> 秀和
0120-194-490 (0120 イクヨホクオウ)
https://hokuounoie-shuwa.co.jp/
他社さんで難しいと言われた方も諦めずにご相談ください。
45年以上北欧住宅を建築している秀和ならではのご提案ができます。